ポケトーク(初代)と新型ポケトークWの違いを徹底比較

2018年9月7日に発売されたPOKETALK(ポケトーク)新型のWシリーズ。その前の機種である初代ポケトークと比べて何が変わったのでしょうか。型は古くても価格が安いなら、ポケトークWより初代ポケトークを購入する方がお得?そんな疑問についても、徹底的に調べてみました。

ポケトーク(初代)と新型ポケトークWの比較表

現在はポケトークWシリーズが最新機種(2代目)となっており、その1つ前のシリーズがポケトーク(初代)になります。

初代ポケトークとポケトークWの性能の違いを表にしてまとめてみました。

特にいいなと思うところは、赤い太字にしています。

  ポケトーク(初代) ポケトークW(新型)
外観(画像)
発売日 2017年12月 2018年9月
価格(公式サイト)

24800円

29800円(専用グローバルSIM2年付き)

24880円

29880円(専用グローバルSIM2年付き)

カラー(色) ホワイト、ブラック、 ホワイト、ブラック、ゴールド、レッド
対応言語 63言語 74言語 
ディスプレイ 1.3インチ、320×320ピクセル 2.4インチ、320×240 ピクセル
タッチパネル ×
スピーカー 0.8W x 1 1.5W x 2
通信方式

3G : W-CDMA

3G : W-CDMA

4G : FDD-LTE

会話の履歴 20件まで保存可能 本体には1万件、クラウド上のPOCKETALKセンターには無制限で保存可能
連続待受時間 約5日間 約240時間(4G LTEエリア)
連続翻訳時間  約6時間 約7時間
本体サイズ 110×60×16mm 110mm × 59.8mm × 15.8 mm
重量 約90グラム 約100グラム
ポケトーク購入ページ 初代ポケトーク購入ページはコチラ ポケトークW購入ページはコチラ

表をざっと見るだけでも、全体的に性能が向上しているのが分かりますね。

ポケトーク本体のサイズや重量は、ほとんど変わってない模様。

赤い太字部分については次の項目で詳しく解説していきます。

 

その他で、大きく変わったなと思うのは、会話の履歴の保存可能件数。

初代ポケトークだと20件まで保存可能となっていましたが、ポケトークWだと本体だけで見ても1万件!

大幅に保存可能件数が増加しています。

 

しかも「POCKETALKセンター」を利用すれば、会話履歴が無限に保存可能。

翻訳結果をプロジェクターに投影したり、パソコンやタブレットに表示させるという使い方もできます。

「POCKETALKセンター」の使い方・登録方法については下の動画をご覧ください。

>>ポケトーク公式サイトはコチラ

POKETALK(ポケトーク)公式が明らかにした改善点10

POKETALK(ポケトーク)にはTwitterで公式アカウントがあり、ポケトークWが発売されるにあたって、初代ポケトークからの改善点を10個発表しています。

上記の表と重なるところが多いですが、1つ1つ紹介していきます。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い1:画面サイズが3.2倍

初代ポケトークは丸型で1.3インチの小さなディスプレイで、文字も小さめでした。

 

これに対し新型のポケトークWは、角型の2.4インチディスプレイになって大型化。

画面が見やすくなって、翻訳結果や翻訳履歴の確認がしやすくなりました。

 

ポケトークWでは、文字の大きさも「小、標準、大、最大」と4段階で調節できるようになっています。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い2:タッチパネル式

初代ポケトークはタッチパネルではなく、画面下にある矢印キー(上下左右)と中央の〇ボタン(決定ボタン)の操作で行っていました。

 

ポケトークWではタッチパネルになり、スマートフォンのように感覚的に操作できるようになりました。

例えば、翻訳結果は画面を上下にスワイプすれば、長い文章や過去の翻訳結果などがスライドされて読めるようになります。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い3:翻訳ボタンで簡単操作

初代ポケトークの場合、翻訳したい時にはセンサーボタンを1回押すだけで、無音時間を自動検知し、翻訳結果を出してくれていました。

操作自体は非常に簡単。

しかし、文章を認識できる時間が短く、長文の翻訳には向かないとされていました。

 

ポケトークWの翻訳は、本体の下の方にある物理ボタンを操作することで使うことができます。

ボタンを押している間は文章を認識してくれるので、長文の翻訳も可能になりました。

ポケトークWの使い方は簡単。

ポケトークWの使い方(翻訳)
 

  1. 話す言語が表示された方のの物理ボタンを押します。
  2. 物理ボタンを押している間に、話します。
  3. 物理ボタンを離すと、翻訳結果が出ます。

要はボタンを押している間に、話すだけです。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い4:デュアルスピーカーで騒音に強くなった

ポケトークを使いたい場所というのは、人通りが多い場所だったり騒がしい場所だったりするもの。

ポケトークWでは、1.5W×2基のデュアルスピーカーがポケトーク本体の上下につく形となり、大きな音量が出せるようになって聞き取りやすくなりました。

音量もスマホのようにスライド式で、調節可能です。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い5:通信は完全に内蔵

初代ポケトークの場合、使い始めるには本体の電源を入れてからWifi設定をするか、SIMカードをポケトーク本体に挿入して初期設定を行う必要がありました。

やり方さえ分れば難しいものではないですが、少々面倒な作業が必要でした。

 

ポケトークWの場合は、SIMが最初から内蔵されているので(グローバル通信2年付きで購入の場合)、箱から開けて本体の電源を入れれば、すぐに使えます。

SIMカードを入れる手間や設定の煩わしさがなくなり、より使いやすくなっています。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い6:翻訳スピードが約7.5倍アップ!

ポケトークWでは4Gに対応し、翻訳スピードが最大約7.5倍向上しました。

・Wi-Fi接続時、翻訳スピード平均7.4倍アップ
・モバイルデータ通信時、平均2.5倍アップ

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い7:翻訳する文と翻訳結果を同時に画面表示されるようになった

ポケトークWでは、翻訳する文(自分が話した文)と、その翻訳結果が、同時に画面表示されるようになりました。

これなら、自分が話した言葉がきちんとポケトークに認識されたのか確認することができて、安心ですね。

また、音声で翻訳結果を聞き逃してしまった場合でも、画面上に映し出されている翻訳結果を見れば大丈夫です。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い8:主要言語のアクセントの違いにも対応

ポケトークWは従来の63言語から74言語へ対応言語が増えました。

インド英語やオーストラリア英語など、同一言語の異なるアクセントにも対応しています。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い9:音声で言語を選択できるようになった

初代ポケトークでも63言語に対応していましたが、63もの言語の中から必要な言語を探して選択するのは大変でした。

 

ポケトークWでは、「ドイツ語」「イタリア語」と音声で指示することによって言語を選択することができ、このような煩わしさがなくなりました。

新型ポケトークWだと、74言語対応でさらに数が増えるので、このような改善は有難いですね。

初代ポケトークと新型ポケトークWとの違い10:翻訳精度が向上された(特にアジア言語)

初代ポケトークでは、残念ながらタイ語などのアジア圏の翻訳精度の評判はいまいちでした。

ポケトークWでは、検索エンジンの追加や、エンジンの組み合わせを見直し、特にアジア言語の翻訳精度を向上させています。

初代ポケトークと新型ポケトークW、どちらを買うべき?

POKETALK(ポケトーク)公式サイトを見てみると、価格の差はたった80円。

古い型はもっと安くなっていると思っていたので、これは意外でした。

時期によっては家電量販店など、ポケトーク公式サイト以外で安売りされていることもあります。

 

しかしこれまで見てきたように、初代と比較すると画面の見やすさや操作性の向上など、かなりのレベルでポケトークWは改善されています。

しかも特にタイ語などのアジア言語に関しては、翻訳精度も大幅に改善されています。

なので初代ポケトークが安売りされている場合であっても、よほどのことがない限り、新型のポケトークWを選ぶのがよいのではないでしょうか。

外国語を使うことに不安があるからポケトークを使うのだと思うので、やはり使いやすくて翻訳精度も安心できる方をおすすめしたいと思います。

>>ポケトーク公式サイトはコチラ

FOD1ヶ月無料登録!動画視聴はコチラ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です