「ぼくの地球を守って」(漫画)1巻を無料で読む方法について紹介します。
あらすじや「ぼくの地球を守って」を読んだ人の感想についてもまとめています。
感想を見ていくと分かりますが、やはり「ぼくの地球を守って」は自分で実際に漫画を読んでみるのが一番です。
ここでは、安全で安心して読める方法を紹介するので、違法サイトは怖いという人も参考にしてみてください。
目次
「ぼくの地球を守って」ってどんな漫画?
「ぼくの地球を守って」の概要「略称:ぼく地球(ぼくたま)」
作者 | 日渡早紀 |
出版社 | 白泉社 |
掲載誌 | 花とゆめ |
レーベル | 花とゆめコミックス |
発表期間 | 1986年12月20日 ~ 1994年5月20日 |
「ぼくの地球を守って」は、花とゆめコミックスで全21巻、白泉社文庫で全12巻で単行本化されています。
「前世」や「転生」がモチーフになっている作品で、当時の前世の仲間探しブームに影響を与えたようです。
作者情報:日渡早紀(ひわたり さき)
誕生日 | 1961年7月5日 |
出身地 | 神奈川県 |
活動期間 | 1982年~ |
デビュー作 | 「魔法使いは知っている」 |
代表作 | 「ぼくの地球を守って」 |
受賞 | 第6回アテナ大賞第2席(1981年) |
「ぼくの地球を守って」(漫画)のあらすじ
植物の気持ちがわかる不思議な能力を持つ亜梨子は高校生。意識不明となった小学生・小林輪の回復を必死に願う亜梨子の祈りにより、輪は前世の記憶を覚醒。同じ頃、亜梨子はクラスメイトから“月の夢”の話を聞く。それが“前世の記憶”として皆の運命を変える…。
「ぼくの地球を守って」(漫画)1巻を無料で読む方法
第1話から第6話までなら白泉社のアプリ「マンガPark」
「ぼくの地球を守って」の第1話から第6話までを、「マンガPark」というアプリで無料で読むことができます(2019年2月21日現在)。
このアプリは、「ぼくの地球を守って」の出版社でもある白泉社が開発元となっているアプリなので、安心して利用することができます。
小林 輪(こばやし りん)
小学生。紫苑の生まれ変わり。亜梨子の住むマンションの隣室に住んでいる。漫画とイタズラとガムが好き。ベランダから転落する事故をきっかけに、亜梨子に婚約を迫る。
「ぼくの地球を守って」(漫画)を読んだ人の感想
⒋ぼくの地球を守って
どうにかして初見の人に見てもらって感想を聞いてみたい作品の一つ。
いま、この時代にこの作品はどう見られるのか…
前世記憶持ち好きの原点ではあるけれどそんな簡単な言葉で済ましちゃいけないようなもっともっと綺麗で儚い、人の心を学ばせてもらった作品— 抹茶カルタ (@rin_sakasa) January 26, 2019
ぼくの地球を守ってはとっても面白いです(小学生並の感想)
地球で過ごす主人公達が前世の記憶を徐々に思い出して惹かれ合うが、前世には因縁やすれ違いもあったため対立もある、みたいな作品だったと記憶している。当時はこの作品のヒットによって自称前世持ちの人たちが増えたらしいね— 野比内モブオ (@nobinai_mob) January 5, 2019
『ぼくの地球を守って』読み終わりました。
感想をうまく言葉にできないんですけど、好きだなぁ…という充足感がすごいです。
何が好きかとかどう好きかとか自分でもわかってないんですけどとても好き。
この気持ちは言葉にしないほうがありのままなのかもしれないなと思うので噛み締めておきます。— りんご (@Libst_) December 9, 2018
最近友人におすすめされた『ぼくの地球を守って』をゆっくり読んでるんだけど、こんなすごい作品があるこの世の中がすごいっていう一周周り切る感想しか言えなくなる………
— 白胡椒 (@_white_pepper_) May 23, 2018
「ぼくの地球を守って」を読んだ人の感想を見てみると、うまく言葉に表現できないけれど、あえて言葉にしない方がいい感情・感想を抱いた人が多いようですね。
これは、あらすじ・ネタバレだけを読んで満足してしまうのはもったいないですね。
実際に漫画を読んでみて、他の読者が体験してきたものを同じようにたどってくるのが良さそうな作品です。
昔読んだけど、今読むと違う感想が浮かんでくるという人もいました。
「ぼくの地球を守って」を読んだことがある人も、また時間を経て読んでみてほしい作品です。
「ぼくの地球を守って」の作者 日渡早紀の他作品紹介「ボクを包む月の光」(続編その1)
「ボクを包む月の光」の概要
出版社 | 白泉社 |
掲載誌 | 別冊花とゆめ |
レーベル | 花とゆめコミックス |
発表期間 | 2003年11月号~2015年1月号 |
巻数 | 全15巻 |
略称「ボク月」。あまあり中身について言うと「ぼく地球(ぼくたま)」のネタバレにもなってしまうのですが、「ぼくの地球を守って」の16年後を描いた続編となります。
元々は番外編の単発的な作品として執筆されましたが、反響が大きかったため、シリーズとして継続されたようです。
「ぼくの地球を守って」のキャラクターも多数登場するので、興味がある人はこちらもどうぞ。
「ボクを包む月の光」の値段
「ボクを包む月の光」は、全15巻ですが、いずれも1冊税抜450円となっています。
「ぼくの地球を守って」はU-NEXTポイント600ポイントを使っても完全無料では読めませんでしたが、「ボクを包む月の光」なら、U-NEXTの600ポイントの範囲内に収まるので、31日無料体験中でも1冊無料で読むことができます!
漫画を読みたいけど、出費をするほどではないという人は、こちらもご検討ください。
「ぼくの地球を守って」の作者 日渡早紀の他作品紹介「ぼくは地球と歌う」(続編その2)
「ぼくは地球と歌う」の概要
出版社 | 白泉社 |
掲載誌 | 別冊花とゆめ MELODY |
レーベル | 花とゆめコミックス |
発表期間 | 2015年5月号~2018年7月号(休刊号) 2018年10月号~(連載中) |
巻数 | 既刊4巻 |
「ぼくの地球を守って」「ボクを包む月の光」には、さらに続編があります。
それが「ぼくは地球と歌う」です。
「ボクを包む月の光」の最終話からさらに4年後の話となっています。
「ぼくは地球と歌う」の値段
「ぼくは地球と歌う」は、2019年2月21日現在で、4巻まで出ています。
いずれも1冊税抜450円となっています。「ぼくは地球と歌う」なら、U-NEXTの600ポイントの範囲内に収まるので、31日無料体験中でも1冊無料で読むことができます!
「ぼくの地球を守って」(漫画)1巻を無料で読む方法のまとめ
皆の感想を見てみると、あまりはっきりネタバレになるようなことが書かれていないのが印象的ですね。
「前世」や「転生」にまつわる話は神秘的なので、言葉に表現しがたい感情が芽生えるようです。
ここで紹介した方法は、安全かつ合法な方法なので、安心して「ぼく地球(ぼくたま)」の世界を堪能してくださいね。
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