deleディーリー1話で、真柴祐太郎役・菅田将暉の過去の秘密について、圭司役の山田孝之さんや姉の舞役・麻生久美子も知ってしまいました。真柴祐太郎の過去の真相は何か徹底調査しました。また今回はオリジナル作品ということでしたが、どうやら原作本多孝好さんdeleの小説があるそうなので、原作と比較しながら紹介します。原作と登場人物がほぼ同じ設定ですが、オリジナル作品ということで比較しながら、deleディーリー真柴祐太郎役・菅田将暉の過去の秘密を紹介します。
目次
deleディーリー真柴祐太郎(菅田将暉)の役柄は?正体は何者?
菅田山田、菅田の真剣な表情。#菅田山田 pic.twitter.com/3oUasgYk2A
— 菅田山田 dele (@sudayamada) 2018年4月25日
まず、主人公・菅田将暉演じる真柴祐太郎さんについて簡単に紹介します。
フリーランスの”何でも屋”。山田孝之演じる坂上圭司の姉・舞(麻生久美子)に気に入られ、坂上圭司(山田孝之)の仕事を手伝うようになった。
仕事内容は、クライアントの依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録を
すべて“内密に”抹消する仕事。 「デジタル遺品」。
圭司は車椅子生活のため、オフィスから出ない代わり、死亡確認など 足を使った業務を中心にサポート的な仕事をこなす。
素直で無邪気。人懐っこく、誰からも好かれるが、自分のことを聞かれるのは苦手。その佇まいからは想像のつかない過去を隠し持つ。
冷静沈着な圭司と正反対な性格で意見がぶつかり合う。
deleディーリー真柴祐太郎(菅田将暉)の過去の秘密とは!?原作と比較紹介!
原作は、本多孝好さんの小説「dele」「dele2」。
今回公式サイトには、原作はなくオリジナル作品ということでしたが、どうやら登場人物がほとんど一緒(笑)ストーリーだけドラマオリジナルなのかもしれませんね。
もし原作通りなら以下の内容が真柴祐太郎・菅田将暉の過去の秘密になります。原作「dele2」で語られていました。※今回すべてお伝えすると完全なネタバレになっていまうため、大事なポイントを紹介します。
◆両親は妹の医療ミスで亡くなったことで裁判になったり、本当の原因も分からぬまま離婚しました。お互い新しい家族があります。
◆同級生の女の子と猫が身寄り。
このことで祐太郎は「悲しい過去の秘密」を抱えながら明るい性格で”何でも屋”をやっていたのでした。
過去の悲しい秘密があるからこそ「人を少しだけ優しい気持ちにすることができる」のかもしれませんね。
ドラマdeleディーリーは原作登場人物と違う部分はあるの?
冒頭でお伝えした通り、登場人物はほとんど同じです。
違う部分は・・・
原作小説では、真柴祐太郎(菅田将暉)を圭司(dele.LIFE)に導いた人物がいます。
夏目という男で、この男は、真柴の過去もその過去と圭司の関係に気づいています。
ドラマ版ではこの存在がなくてお姉さんの舞(麻生久美子)が連れてきた。
という設定になっています。>>1話ネタバレはコチラ!
原作小説にも、もちろん圭司の姉は存在しています。
姉は、真柴祐太郎の過去のことも知りません。(ドラマでは1話で過去を圭司より先に知っていました。)
また、原作小説では同級生の女の子が身寄りにいましたが、ドラマ版では今の所登場していませんね。
この設定の違いが原作との結末と異なる展開になるのかなとも予想しております。
完全オリジナルなので結末も原作とは異なったものにしてほしいですけどね。
余談ですが、猫の名前も違います。原作小説では「タマ」ドラマ版では、「タマ三郎」です。
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