deleディーリー1話(7月27日放送)ネタバレ感想・2話あらすじ

菅田将暉さんと山田孝之さんのW主演ドラマdele(ディーリー)が始まりました。deleディーリー1話は、7月27日放送で深夜帯にも関わらず人気急上昇しました。1話のネタバレ感想と2話あらすじを紹介します。カメレオン俳優W主演ドラマを楽しみましょう。

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deleディーリー1話ネタバレ

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坂上舞(麻生久美子)が菅田将暉(真柴祐太郎)に興味を持ち山田孝之(舞の弟。圭司)と引き合わせる

冒頭から被告人として登場したのが、菅田将暉が演じる真柴祐太郎。

真柴祐太郎は、”何でも屋”という仕事ついていました。

被告人の容疑は、暴力をふるう夫の元から、子供を助けてほしいと妻から依頼を受け子供を誘拐した容疑で裁判所にいました。

祐太郎は「奥さんが子供と夫を助けてほしいと言ったから、この家族はまだ間に合うと思った。だから子供を誘拐した」とさらっと言う。

祐太郎は子供のことを想っての行動で裁判官も判決を言い出せずにいた。

そんな真柴祐太郎を面白いと興味を持ったのが、山田孝之演じる坂上圭司の姉である弁護士坂上舞。

弁護士・坂上舞(麻生久美子)は、すぐさま保釈手続きを取り、祐太郎に仕事を紹介。

しかし祐太郎には保釈金を返すお金もなかったが、坂上舞は「その分働いて返してもらう。あなたもそろそろ自分の居場所を見つけなさい。」とつげ、舞に連れられてきた場所はビルの地下の一室。

それは舞の弟・坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事。

クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事でした。

圭司は原因不明の難病で下半身麻痺が進行し車椅子生活をしていて、祐太郎の仕事はオフィスから出ない圭司の代わりに足を使った業務を行うこと。

舞は圭司に「祐太郎は、人を少しだけ優しい気持ちにすることができる」と紹介。過去に様々な人材を雇ってきたがみんな使い物にならず、「最後のサポーターとしてお願い」と舞に頼まれ渋々了解をすることになった。

 

ゴシップ記者・安藤春雄が謎の死!?

圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知。

ゴシップ記者・安岡春雄(本多章一)のデバイス(パソコンとスマホ)が、まったく捜査されなくなったのです。

安岡はデバイスが36時間操作されなかった場合、“あるデータ”を削除する契約をしていました。

圭司に安岡の死亡確認をするように命令された祐太郎は、安岡の自宅へ。

そこで安岡の妻と子供に会いますが、安岡の妻は安岡の行方について全く知りませんでした。

お酒に逃げて安岡を追い出していた妻。2人は別居して、半年になるという。

半年前に出ていった夫・安岡のアパートの住所を妻から聞き出した祐太郎。

安岡の息子から「お父さんは悪い奴をやっつける凄い記事を書いたら戻ってくる」と約束をしていた。息子はお父さんが記者であることを誇りに思っていた。そして息子は1週間後に誕生日を迎える際に双眼鏡が欲しそうにしていました。

さて、安岡のアパートに行った祐太郎は、安岡の遺体を発見。

圭司は安岡の死亡確認が取れたので、データを削除しようとします。

祐太郎は、安岡が息子・瞬(川口和空)に「悪い奴をやっつけたら帰る」と約束していたことから、自殺のはずがないと圭司に抗議。

「息子の瞬に伝えられることがないか、データを確認させてくれ!」と言う祐太郎に根負けして、データを見せる圭司。

それは大御所の落語家のスキャンダル記事でした。

「この中に犯人がいるかもしれない……」と思う祐太郎。

何か証拠がないか探すとスケジュールアプリを発見。

片山薫(江口のりこ)という人物に頻繁に会っている経歴がありました。場所は城南署。

 

片山薫(江口のりこ)との関係は?

安岡と片山が飛鳥大学で同じゼミ(守谷ゼミ)にいたこともわかりました。

片山は警視庁(城南署、会計課)勤務。

安岡のデータの中に片山のインタビューがありました。

片山は城南署の組織ぐるみの横領に気が付き、安岡に情報をリーク。

安岡は警察の不正を告発しようとしていたのです。

裏金作りをしていたのは小池、牧野、三浦、内海の4人。

牧野は片山の部屋にいて、訪問した祐太郎に襲い掛かってきました。

何故関係のない祐太郎を襲ってきたかというと、、、

祐太郎の閃きで、安岡のメールボックスを開くことに成功。

そこには安岡が片山に送った最後のメール「データーの受け渡しを急ごう。何か方法を考えてくれ」がありました。

つまり片山は裏金作りの証拠となるデータを持っていて、それを安岡に渡そうとしていたのです。

牧野は、片山の部屋でそのデータを探していたのでしょう。

圭司と祐太郎は(ハッキングなどで)片山の居場所を突き止め、追手から守ります。

この時に祐太郎と圭司が「これってハッキングだよね?違法行為はいけないいよね」「・・・いちいちうるせーな。居場所知りたいんだよね?」と2人のやり取り炸裂で見所ではないでようか(笑)

「安岡くんは裏どりしているのを奴らに気付かれて、殺されたんだと思う……」と片山。

「もうこんなこと(告発)はやめて、海外に逃げます」と言う片山に、「あなたが思ってるほどいい思いつきじゃないですよ」と圭司。

片山は悪事の証拠となるデータはまとめたのですが、セキュリティが厳しくて外部デバイスにコピーも出来ないし、ネットで送信も出来ない状態でした。

「俺たちが取りにいきますよ、どこにあるんですか」と圭司。

「近付くだけで危険ですよ!」と片山。

城南警察署に侵入

圭司の車椅子を押して城南警察署に入って行く祐太郎。

5階の会計課に行って、身体障がい者のトイレに2人で入って圭司だけ出てきました。

夜になってトイレから出てくる祐太郎。圭司は外から、指示。

懐中電灯を片手に、必死でデータを探す祐太郎。

祐太郎が片山薫の身柄を確保した際に、車のナンバーを見られていて牧野達に城南警察署付近に圭司達の車があることから、城南警察署に忍びこんでいると発覚。

4人(小池、牧野、三浦、内海)が署に戻ってきたので「今すぐそこ出ろ」と圭司。

4人もまた、データは片山が持って逃げたのではなくここにあることに気付いたのです。

祐太郎は「もうちょっと」と言って探し続け、その間に4人は帰ってきたので机の下に隠れます。

しかし、祐太郎は逃げ場をなくし見つかり、逃走。

意を決して、ビルからビルに飛び移って、なんとか逃げ切りました。

牧野が圭司たちの車へ向かおうとすると、その行く手を車いすでせき止める圭司。

「すみません」と言いながらも行く手をはばむ圭司を、階段から落とそうと押す牧野。

階段から落ちる手前で圭司は牧野の手を取り、階段の下へ投げ飛ばしました。

圭司が「データを後で回収する」と言って、祐太郎は「回収すんの?」と驚いて車を走らせました。無事に2人とも逃げ切ることに成功したのです。

安岡が消したかったデータとは?

そして「城南署裏金事件」は見事に解決。

牧野たち4人は安岡殺しを自供したのです。

片山は勇気ある告発者として、異例の警視総監賞をもらいました。

圭司は「これから何が出てくるか……」つぶやきます。

安岡が持っていた写真には今回逮捕された小池、城南署の副所長、それから都議会議員の秘書が写っていました。

上層部がからんだ悪事は、他にもあるはず……。

「安岡は大きなものを敵にまわして戦っていた。立派なジャーナリストだったのね」と舞が言うと、「それはどうかな」と圭司。

安岡の隠しフォルダーの中には、ゲスいスキャンダルネタもたくさん入っていたから。

安岡は自分で種を蒔いて事件を育てて記事にしていました。

「依頼人(安岡)が本当に消したかったのは、そっちか」と舞。

圭司はこのデータは、祐太郎に見せませんでした。

見せたら祐太郎が本気で泣きだしてしまうような気がしたから。

姉の舞に「あいつ(祐太郎)について調べたよ」と圭司。

舞子はすでに祐太郎の過去を知っていました。

「今の祐太郎くんからは想像出来ない……確かに人って何人もの自分を持ってるものね」

「そうだな。その中から残したい自分を選んでもらう。それがうちの仕事だ」と圭司。

その後、圭司はデータを削除。

パソコンには「dele end」が出ました。

一方、給料を前借りした祐太郎は、安岡の子供・瞬に双眼鏡をプレゼント。

「父ちゃんの机の中に入っていた」と嘘をついて・・・

祐太郎は、人を少しだけ優しい気持ちにすることができるんですね。

deleディーリー1話の感想

カメレオン俳優の2人がW主演とあって深夜帯にも関わらず初回からいい視聴率をたたき出しました(^^)/また、デジタル遺品というテーマで誰もが気になる亡くなってからのデータ。現代に寄り添ったストーリーですし、山田孝之さんと菅田将暉さんがメインだけあって面白いドラマです。

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dele(ディーリー)1話~最終回の全話視聴率一覧速報!山田孝之・菅田将暉W主演

2018年7月29日

 

deleディーリー2話(8月2日放送)予告動画・あらすじ

自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい――。プログラマー・坂上圭司(山田孝之)が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織(コムアイ)のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。そこには「お葬式はしないでください」など、プリントアウトされた希望リストとともに、「dele. LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた!

 何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…。圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなる。やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触。葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加(石橋静河)が働くガールズバーへとたどり着く。だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げ…!?

 やがて想定外の事実が次々と発覚。そんな中、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意をする。引用:公式サイト

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