2019年に公開予定の『名探偵コナン』の映画。映画のポスターがあと少しで発表と思いきや、なんと怪盗キッドの手により盗まれてしまったと公式が発表!
その代わりに製作スタッフがポスターを再現したのですが、その手書きのポスターが話題を呼んでいます。
そこで、コナンの左下に書かれている『こぶし』の意味が気になったので調べてみました!
中央の2人は誰なのか?登場人物や中央のUFOのような記号についても考察していきます♪
目次
コナン2019映画のポスターが怪盗キッドにより盗まれた!
怪盗キッドが盗んだコナン2019映画のポスターの再現がこちら↓↓↓
【謝罪】
まもなく発表予定となっておりました
劇場版『#名探偵コナン 2019』の
青山剛昌先生によるポスタービジュアルが#怪盗キッド に盗まれました。
スタッフ一同、心からお詫び申し上げます。詳細は公式サイトをご確認ください。https://t.co/p22geoJIXc#イラスト盗難 #コナン映画 #こぶし pic.twitter.com/LdZPYiS8Fa
— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) November 28, 2018
見た瞬間笑ってしまいましたね(笑)こんな遊び心を忘れない製作スタッフが好きです。
絶妙に分かるような分からないような作画レベルがたまりません。
それでは意味を考察していきましょう~。
コナン映画ポスターの左下『こぶし』の意味は?
コナン公式垢のアイコンが盗まれて(キッドに)今この状態なんやけど、密かにこぶしって書いてあるwなぜ?!w pic.twitter.com/tY3eDUX2lp
— ソラ@固定募集中 (@RAN92710) November 28, 2018
コナンの左下に書いてある『こぶし』という文字。意味が気になって気になって仕方がなかったので、調べてみましたがあまり有力な情報は得られませんでした…。
ネットの意見なども参考にしながら考察してみると…
- コナンの握り拳
- 『Fist(英語で拳)』がタイトルに含まれる
- 空手部の主将である京極真が活躍する
このあたりが有力かなと!
単純にコナン君が拳を握っていて、手の絵を描くのが難しかったために、ひらがなで『こぶし』と書いたっていうことかもしれません。
もしくは、拳は英語でフィストと言うので、映画のタイトルが『名探偵コナン〇〇のフィスト』みたいな感じになるのかな?
空手部の主将である京極さんが活躍する可能性は高そうですよね!中央に描かれている2人は、園子と京極さんが並んでいるように見えます!
コナン君が空手の構えポーズをしているのかもしれません。
ポスターの登場人物は誰?中央の2人は?
今回のコナン映画のタイトル
ヒントがこれで、
〇ン〇ョ〇の〇o〇ト緊急ポスターの「こぶし」
英語にするとフィストらしい。なので、最後は「フィスト」
〇ン〇ョ〇のフィスト
となる!!#コナン映画#コナン映画タイトル pic.twitter.com/SK6RXgUh3T
— そう@名探偵コナン垢⚽ 劇場版[名探偵コナン2019]最新作ティザー来週公開! (@conanlovesou) November 28, 2018
ポスターに描かれている登場人物は誰なのでしょうか?
ギリギリに誰か分かるか分からないくらいの作画で描いた製作側は凄いですね。
左端と右端は怪盗キッドと蘭姉ちゃんのようにみえますね!髪の毛の角が特徴的ですね。
下はもちろんコナン君として、中央の2人が誰なのかは意見が分かれるところです。
多分ですけど園子・京極ではないでしょうか?眉毛とこぶしが京極さんを連想させます。
中央のクラゲみたいな記号はUFO?
いろんな人のツイートとか漁ったけど、今年のコナンはおそらくシンガポールが舞台だからこの真ん中クラゲみたいなやつはこのホテルなのではってツイートを見たけど、ということはこのホテルが爆発すると言うこと??? pic.twitter.com/decuSy9LOG
— ayaka (@air__A_Y_) November 28, 2018
映画ポスターの中央に描かれているクラゲのような記号。丸に三本線が下に伸びていますね。
UFOのようにも見えますが、シンガポールのマリーナベイサンズという説が有力になっています!
そっくりすぎてシンガポールが舞台としか思えなくなってきました!
公式の予告映像は公開されていませんが、シンガポールを舞台とした架空の予告映像をYouTubeに投稿されているファンの方もいます。
でも足の部分が外にくねっと曲がっているところはマリーナベイサンズっぽくないですね。
とりあえずコナン君!早く怪盗キッドからポスターを奪い返して~!
コナン2019映画ポスター『こぶし』の意味まとめ
以上、コナン2019年の映画のポスターの意味についてまとめてみました!
遊び心を忘れない、ワクワクさせてくれる演出をする製作側はさすがとしか言いようがありません。
本物のティザーポスターをドキドキしながら待ちたいと思います♪
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