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モンテクリスト伯７話ネタバレ感想！南条幸男死ぬ？壇と気づく？

モンテクリスト伯７話は、5月３１日に放送されました。とうとう壇の復讐が始まり最初のターゲットは、南条幸男(大倉忠義)。そして壇に気づくのか？ネタバレと感想を紹介します。７話では泣ける場面もあり、ネタバレしてほしくない方は、見逃し配信の無料動画で視聴可能ですよ

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モンテクリスト伯７話予告動画とあらすじ

 

モンテ・クリスト・真海（ディーン・フジオカ）は自分を貶めた寺角 類（渋川 清彦）をこの世から抹殺する。そして、真海が復讐のために放った南条幸男（大倉忠義）に向けた矢も、ついに的を射ようとしていた。 　幸男の家に、裏組織のダニー・ウォン（葉山ヒロ）とサム・ユンロン（ジョン・リ）が押し入り、何も知らないすみれ（山本美月）と明日花（鎌田英怜奈）を人質にとられる。かつて幸男も片棒を担いだショーン・リー（ジョー　ナカムラ）事件の目撃者が香港警察と接触することになったとダニー。目撃者はショーン夫婦の娘、エデルヴァ。エデルヴァはダニーたちが人身売買で売り飛ばしたのだが、日本語を話す男が買い取った。ダニーは幸男が誰かに狙われているのだろうと、その男を探し出すよう命令する。家を飛び出した幸男は江田 愛梨（桜井 ユキ）に予定のキャンセルを連絡、さらに神楽清（新井浩文）に電話するのだがつかまらない。 　その頃、神楽は訪ねてきた真海と会っていた。真海は留美（稲森いずみ）に引き合わせた安堂完治（葉山奨之）が詐欺師だったと神楽に謝る。そして、間もなく幸男がショーンの事件に関与していたことを香港警察が知ることになるとも教えた。 　寺角の遺体は匿名の通報で警察が発見される。寺角が浜浦町の出身で、15年前に暖が捕まった時の関係者だと国見悠馬（森岡龍）は入間公平（高橋克典）に報告。入間は、ラデル共和国から死亡報告が届いている暖を調べ始めた引用：公式サイト

モンテクリスト伯７話ネタバレ

香港マフィアのヴァンパが南条幸男の家へ。エデルヴァを探せ！ネタバレ前半！

香港マフィア、ヴァンパたちが、南条の家へ押しかけてきて、すみれや明日花が人質に取られてしまう。

ダニー・ウォンが、ショーンの娘エデルヴァを3時までに見つけろと命令し、帰ってこなかったら、すみれと明日花を、魚のエサにすると言う。

 

南条幸男は、ショーンが殺された事件を誰かが仕組んでタレコミしたと思い、神楽清の元へ行く。

 

丁度その頃、真海が、神楽清に、「安堂は詐欺師だった」と伝える。

そして、安藤が詐欺師で奥様を巻き込んだお詫びに、情報を教える。

「ショーン・リーの真相を知っている人が、香港の捜査局に捜査されて」と。

さすがに真海の話が怪しいと神楽清は思い「真海さんのシナリオですか？」と挑発したけど、真海は違うと否定した。

 

その後、南条幸男が、神楽清のところへ来ると、「裏でハメているのは真海だ」と真海を裏切る。

神楽清の狙いは、南条幸男が真海を殺すだろうと企んでいた。

 

安藤と神楽留美は関係を持っていた

留美は旦那にお金を貰い、安藤の借金をすべて返した。

寺角の死体が見つからないか心配になった安藤だが、留美は冷静で見つからないわよ、とほほ笑んでいた。

 

しかし、匿名の通報により寺角の遺体が発見される。

寺角の遺体であることを入間公平の耳に入る。

 

入間公平は何かがおかしい。１５年前の壇が捕まった資料を見直すことに。

紫門暖の死亡報告書を見ているとそこに、ラデル共和国の大統領に真海の名前を見つける。

モンテクリスト伯・真海の本当の顔写真を見つけ、あいつ(壇)は偽物と気づく。

 

守尾信一郎と入間未蘭の関係に進展

守尾信一郎が入間未蘭に会いに来て、

実は、「15年前、真一朗さんの会社の人を逮捕したのは、私のお父さんです。ごめんなさい」と謝罪。

信一郎は、「だからお父さん、あんなに反対してたんですね。うちはあの事件でめちゃくちゃになりました。親父は冤罪だって言ってました。俺もそう信じてます。でも、あの事件に縛られるのはやめようと決めたんです。」と新しい道に進むことを伝え、初々しい２人はお互いの気持ちに素直になった。

 

入間瑛理奈の正体がバレた！

貞吉のお手伝い馬場が毒が入った瓶を探しているのを、瑛理奈が見つける。

瑛理奈は、貞吉に馬場は休んでもらうと良い、

「過去の前妻と未蘭の婚約者を殺したのは私と」貞吉に告げる。

「お父さんは守尾信一郎に大事な娘を奪われまいと未蘭を毒殺します。お父さんが自殺します。あとは3人で仲良く暮らす。」と今後殺害する計画を貞吉に嬉しそうに話す。

 

幸男は、エデルヴァに壇を売る

幸男は、神楽清に真海が自分を調べていることを知り、真海に会いに行く。

しかし、真海は「友人を売るなんて。」と笑顔で否定。

幸男は、自宅に戻り、「エデルヴァを買ったのは、真海だと」伝えた。

すみれと明日香は無事だった。

すみれは、香港マフィアと幸男の繋がりは、何か聞くと、

幸男は、「香港で俳優の卵で仕事がない時に、ショーン・リーに世話になっていた。仕事がなくお金がなかった時に、香港マフィアからお金を借りた。しかし、お金を借りたけど返せなくてショーン・リー家にあった金目の物と引き換えに借金をチャラになる予定だった。そこにショーン・リーに見つかり、目の前で殺害された。娘は連れ去られた。」とショーン・リー事件を告白し、すみれは一緒に過去の事件を一緒に背負うことを誓った。

ここまでが前半のネタバレでした、ここから先は、壇の表情をみると泣けてくるので、気になる方は、モンテクリスト伯を無料動画で観れるのでおすすめします。

 

ネタバレ後半

江田愛莉が、南条幸男とすみれが、明日、ベストパートナー賞の授賞式に出るという

真海は、「祝電を送ろう」と。

 

その頃、すみれは幸男にショーン・リー事件が何で今更公になったか聞くと、

幸男は「真海に狙われている。何で恨まれているのかわからない」とすみれに言うと、

真海のところへすみれが会いに行った。

すみれが、真海の家へ。壇と知っていた！？

すみれが「主人を責めないでください。悪いのは、あなたのことを待っていることができなかった、私だよ。暖。わかったよ。最初に会った時から。15年前、あなたが連れて行かれてから待った。」

 

「お母さんはテロリストの犯罪者の嫁と世間に言われるため、わざと会ってくれなくなった。そんな時に壇の死亡通知が、届いたと。壇が亡くなったことを知ってからは絶望の日々だった。なんども悪夢にうなされた。壇のお母さんは、私が何もできなかったせいで…。私は死のうと思った。」

 

「その時、幸男が救ってくれたの。だから、ごめんね、暖。悪いのは、暖を見捨てた私だよ。幸男と明日花のことを一番に思っている私だよ。」と壇に幸男は悪くないと過去の経緯も説明した。

真海はすみれの話を背を向けて聴き、

「あなたは何もわかってない。悪いのは幸男なんだよ！悪いのは幸男なんだ」と。

 

壇は、「１５年前、一人の漁師がある女性と永遠の愛を誓いました。しかし、彼は親友の裏切りにあい。異国の牢獄に閉じ込められました。暴行され、彼は自我を失い、死にました。嘘の通報をしたのは、南条幸男です。南条幸男が紫門暖を殺したんです。」と涙を浮かべながらすみれに過去の経緯を全て話した。

すみれは全てを知った。幸男はどうなる？

ベストパートナー賞の会場に、全てを知ったすみれと幸男がイベントに参加するのに合流。

 

ダニーが、「真海を連れ去ると」と幸男にメールが届く。

真海の別荘にダニーたちが来て真海を殺そうとするが、真海が、ヴァンパの仲間を買収していたので壇は助かった。

 

すみれが全て知ったことは幸男は知らず、べストパートナー賞需要の挨拶をすしていると、

香港のマフィアと幸男に関係があったと報道が周り記者に囲まれる。

 

すみれが「私たちは、今日限りで離婚します」と発表。

 

幸男は、ヴァンパたちは、モンテクリスト伯・真海の元に行ったので安堵していた矢先、すみれが離婚発表して困惑した。

 

すみれが「あなたが殺したのね。私が言っているのは、暖のことよ」とすみれに壇の逮捕させたことがバレていると知った。

 

丁度、幸男が報道陣に囲まれているところをテレビに映っていて、

神楽清は、「生きてやがったんだ。」と壇が仕組んだことに気づく。

入間公平も「そういうことか」と理解したのだった。

 

江田愛梨が正体をバラす。幸男死す？

イベント会場から江田愛梨が、南条幸男を家に車で送る。

家に入ると、結婚指輪が置いてある。幸男は離婚を突きつけられたことを実感し茫然とした。

 

江田愛奈が「半年間でしたが、お世話になりました。今日で、マネジャーをやめさせていただきます。」

「その前に最後の仕事をお願いします。遺書を書いてください。ショーン一家を殺したのは自分だ。」

「責任を取らないと、奥さんと娘さんがヴァンパに狙われますよ。」ろ言うと幸男は、江田愛梨が何を言っているか理解に苦しんだ。

江田愛梨は「私はエデルヴァよ」と正体を明かし、過去何をされたか全て話、遺書を書いて責任を取ってと告げ幸男を一人にして出て行った。

 

幸男は、遺書を書く。

「すみれが好きだったと。すみれを幸せにしたかったと。」

「嘘をついていました。泣かせてごめんなさい。」

「明日花のことを幸せにしてやってください」と遺書を書き幸男は、首吊り自殺をした。

 

真海に、寺門類の殺害の参考人として、刑事がやって来て、

「任意同行ならお断りします。しかし、入間公平さんのお誘いなら、お伺いしますよ。彼はとても信頼できる」と刑事に言いました。

以上、モンテクリスト伯の7話、ネタバレあらすじでした。

モンテクリスト伯７話感想

７話の見どころといえば、すみれと壇の２人の会話がとても切なく、感動しました。モンテクリスト伯の大事なシーンだったと思います。

そしてこの時の壇の表情は本当に心が痛みました。

周りのキャストたちへの復讐は、すぐ殺すのでではなく、心にダメージを与えてからというもの。。。

モンテクリスト伯の人間模様は実に悲しみ、愛おしさ、憎しみ、など描かれていて感動しました。

７話は見てほしい内容なので、もし見逃してしまったら、無料動画で視聴可能なので是非大事なシーンをみてくださいね。

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